私は1K6畳の狭い部屋で一人暮らしをしています。
住み始めた頃は床が見えないくらいモノが多い部屋でしたが、今はスッキリとした部屋でノビノビ生活できています。
意識して取り組んだことは床面積を広く見せること!

床面積を広く見せるだけで快適に過ごせるようになったよ!
センス皆無、インテリアコーディネーターでも無いただの場末の事務員がやってみた方法4つをご紹介します。
- 家具を減らさずに床面積を広くみせたい
- 1K6畳の狭い部屋でのびのび暮らしたい
難易度:易 ①ラグを敷くのをやめた
「部屋にラグや絨毯を敷いてるよ」という人は、一度片付けてみてください。意外と無くても大丈夫なもんです。
ラグを敷くと、どうしても「ラグを敷いてます感」が出て、床面積も狭く感じてしまいますよね。



私は白い床にグリーンのラグを敷いていたので、そこだけ草生えたみたいになってました!www
難易度:易 ②背の高い家具はドア付近に置く
実際の床面積は変わりませんが、家具の置き方だけでも部屋を広く見せることはできます。
ポイント:背の高い家具は入口付近に置く
部屋に入ったときに最初に見える場所がスッキリしていると部屋が広く感じます。
なので部屋の奥はスッキリとさせ、手前に背の高い家具を置くとGood!
この写真は以前の部屋の写真です。
ドアを開けるとこんな感じで、右奥に白い棚を置いています。


さっきの棚を部屋の手前に持ってきました。


手前に背の高い家具を置くことで、部屋に入ったときに奥の方がスッキリ見えます。
これで床面積も広く見えますね。
難易度:難 ③ローテーブルから椅子とデスクの生活へチェンジ


上の写真はローテーブルを使っていた頃の写真です。



ローテーブルだと天板が床を覆うような形になっちゃう
このあと椅子とデスクの生活にシフトしました。


これだけでだいぶ部屋が広くなったように見えませんか?(色々と他の家具も変わってますが・・・)
背の高いデスクは天板部分と床の間に空間ができるので床を覆うことはありません。なので床の白い部分がよく見えて広く感じますよね。
実際使っていたローテーブルより、今あるデスクの方がサイズとしては大きいですが、今の方が部屋が広く見えるようになりました。
難易度:難 ④脚の細い家具を選ぶ
家具を選ぶときに気を付けたことが、できるだけ脚の細いものを選ぶこと。
さきほどのローテーブルからデスクにチェンジしたときも、脚の細さを意識して選びました。
脚の細い家具だと、圧迫感が無いので床面積が広く見えるんです!
これは以前使っていたベッドの写真。


フレームが大きくて、ベッドの脚もガッシリとしています。
こちらは新しくしたベッドの写真です。


脚が細くなったことで圧迫感もなくなりました。向こう側が見えるので、床面積もその分広く見えます。
家具を買うタイミングが来たら検討してみてください。
まとめ
1K6畳の狭い部屋でも工夫をすればスッキリと暮らすことができます。
ポイントは床面積を広くする(広く見せる)ということ!
1K6畳の狭い部屋 床面積を広く見せるためにやったこと
- 難易度:易 ラグを敷くのをやめた
- 難易度:易 背の高い家具はドア付近に置く
- 難易度:難 ローテーブルから椅子とデスクの生活へチェンジ
- 難易度:難 脚の細い家具を選ぶ
実際の床面積は決められていますが、この4つを意識することで広く見せられるようになりました。
「ラグを敷くのをやめた」と「背の高い家具はドア付近に置く」というのは今すぐにでもできるのでオススメですよ。

