電動の頭皮マッサージは必要？頭皮エステを手放した3つの理由

シンプルな生活に憧れている場末の事務員じゃすこです。

ずっと悩んでいたのですが、パナソニックの頭皮エステを手放すことにしました。

「髪の毛に難あり」の家系に生まれたので、家でも頭皮マッサージはしっかりしておきたく3年前に購入。（父はもちろん、母も髪の毛が少ないんですよね。私は薄毛のサラブレッドとして誕生しました。）

　

でも、ここ最近は全く使えていない･･･。

でも色々と思うところがありまして手放しました。

お恥ずかしいですが、頭皮エステを使う時間も心の余裕も無かったのが現実です。

もし、これから電動の頭皮エステを購入したいと考えている方は、本当に自分にとって必要なのか参考にしてもらえたらと思います。

頭皮エステを手放した3つの理由

ここからは私の実体験をまとめています。

①音がうるさい

基本的にこういう電動の頭皮マッサージはお風呂でしか使用できないことが多いです。そして、お風呂だからこそ音が響くんですよね。

ブイーンというよりもヴゥイィィーン！といった感じ。

私はマンションに住んでいるので、隣の部屋まで音が響いているのではないかといつもヒヤヒヤしてしていました。

②お風呂場が寒い

電動の頭皮マッサージ器を使うとシャンプーをする時間が長くなります。そうなると、長い間、湯舟から出て髪を洗うわけですね。

この状態･･･
普通に寒いんです･･･

冬場は特に凍えそうになるので、背中に熱いシャワーを当てるか、湯舟に足だけ付ける足湯スタイルで臨みます。

我慢できないときは最終形態へ突入。
シャンプーをしながら湯舟に浸かります。もちろんシャンプーの泡がお湯に落ちていくので泡風呂状態。

③充電がめんどくさい

当たり前ですがコレは地味にめんどくさい。

次の日

「今日はいいか」が「明日もいいか」になってしまい、結局使わなくなりました。

めんどくさがり屋が使うと一万円の頭皮エステが、ただのオブジェとなります。

代用品はセリアの頭皮ケアブラシ

頭皮エステを手放してもケアはしっかりしたい！と思い、使っているのがこちら。

セリアの頭皮ケアブラシです。

頭皮エステを使う時間が無い時に、代わりとして使っていた頭皮ケアブラシが一軍に昇格！

電動と比べると首のマッサージができなかったり、手が疲れたりしますが、しっかりと硬さもあって使いやすいです。

まとめ

頭皮エステを手放した理由をまとめました。

本当は優雅にシャンプーをしながら使うのが理想でしたが、「非ていねいな暮らし」をしている人間からすると現実的ではありませんでした。

追記：pollet（ポレット）で売ったら36円でした！安っ！（笑）