趣味で観葉植物を育てています。

植え替えをしたり水耕栽培をしたり、ただ眺めているだけでも癒される~♪


こういう言い方をすると植物を育てるのが上手なのだろうと思われがちですが、全然そんなことはありません!
むしろめっちゃ枯らします(笑)



なにを隠そう、このブログで一番読まれている記事はガジュマルを枯らしたときの記録です(泣)


まあ、そんなことはいいとして・・・。
失敗を繰り返しながら観葉植物を育てていくうちに、これは持っておいたら便利!というアイテムがいくつか出てきたのでご紹介しようと思います。



私が実際に持っているモノのなかで、よく使うものをまとめました。
- 観葉植物を育ててみたい
- 観葉植物を育てるときに揃えておくべきアイテムを知りたい
【初心者向け】観葉植物を育てるときにオススメのアイテム3つ
霧吹き(スプレー)


観葉植物に葉水(はみず)をやるときに必要です。
土ではなく葉っぱや茎に水をやること。
ジョウロは使わずに霧吹きやスプレーで水をかける。



葉っぱの乾燥や害虫予防にもなるので毎日やるのがオススメです。
2,000円くらいする霧が細かいスプレーも売られていますが、まずは100円ショップで売っている普通の霧吹きで大丈夫です。
私もずっと100円ショップで買った霧吹きを使っています。
サスティー(SUSTEE)
初心者にとって難しいのが水やりのタイミング。特に水のやり過ぎは要注意です!
水をやりすぎると根腐れ(ねぐされ)といって、土の中で根っこが腐り枯れる原因になります。



でも水をやらないわけにもいかないよね



そんなときに便利なのがサスティー(SUSTEE)


土の中の水分量に反応して色が変わるという優れもの!


水色・・・水が足りている状態
白色・・・水が足りない状態
土に挿しておくだけなので初心者の方へオススメです。



ホームセンターに置いている場合もありますが、あまり見かけないかも・・・。私はネットで購入しました。
実際に使ってみた記録をコチラの記事でまとめています。↓


メネデール


「最近、観葉植物に元気がないかな?」というときに水に少し混ぜて使っている活力剤です。
新しい根っこの成長を助けるサプリのようなもので、植え替えの時や水やりをするときに薄めて使うのが効果的!



毎日使うモノではないですが、1個持っておくと便利ですよ。
ポトスの水耕栽培をしたときに「メネデール有り」と「メネデール無し」で成長速度を比べてみました↓


こちらは園芸用品のあるホームセンターならだいたい置いてある定番商品です。
【慣れてきた人向け】観葉植物を成長させたいときにオススメのアイテム2つ
「観葉植物を育てるのが楽しくなってきた!」、「もう少し大きくしたい!」という人にオススメのアイテムを2つご紹介します。



無くても困らないですが、持っておけば、より成長が楽しめます
マグァンプK


観葉植物を植え替えるときにオススメなのが、こちらのマグァンプK。
土に混ぜて使う元肥(もとひ、もとごえ)と呼ばれる粒状の肥料です。



粒状なので扱いやすいのがポイント
植え替えは植物にとって大きく環境が変わるデリケートな時期。少しでも元気に育って欲しいと思い、土に混ぜて使っています。


園芸用品のあるホームセンターならだいたい置いてある商品です。


置き肥(おきひ)


置き肥(おきひ)とは「置き型タイプの肥料」のことです。



一瞬ラムネみたいに見えますが絶対に食べないでね
観葉植物の土の上に置いておくだけで、水やりをするときに少しずつ溶け出し、効果を発揮します。


とにかく置いておくだけでいいので初心者の方やめんどくさがり屋の人にはオススメ!
土に挿して使う「液体タイプ」や、土の上にばら撒く「粒状タイプ」もありますが個人的には使いにくく感じました。


液体タイプ
- 土の中の水分量がわかりにくい
- 水やりが難しくなる


粒状タイプ
- 水やりをしたときに水圧で流れてしまう
- 小さくて取り出しにくい
ホームセンターに色んなタイプの肥料が売っているので、植物に合ったもの、扱いやすいものを試してみてください。



こちらのプロミックも人気です
まとめ
観葉植物を育てる際に実際に、使ってよかったモノをご紹介してきました。
最初に一気に揃えなくても、必要になったら買い足すくらいで大丈夫だと思います。
観葉植物を育てる時に便利なアイテム
- 霧吹き(スプレー)
- サスティー(SUSTEE)
- メネデール
- マグァンプK
- 置き肥



どれもそんなに高価なモノではないので、気になったものがあったら試してみてください



