6畳の狭い部屋を広く見せるには【家具・家電の兼用】がポイント

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一人暮らしをしていて思うこと・・・

じゃすこ

部屋狭すぎるー!

これ、一人暮らしあるあるじゃないですか?

私は今、1K6畳の部屋に住んでいます。きっと一人暮らしの独身の方なら同じような間取りの方も多いはず。

以前は狭いし汚いしゴチャゴチャしているので、自分の部屋が大っ嫌いでした。仕事で疲れて帰ってきているのに落ちつかないというか・・・

でも、色々と工夫をすることでスッキリと暮らせるようになってきたんです。

その工夫とは家具・家電を兼用すること!

インテリアコーディネーターでもなく、センス皆無の私が実際にやってみた方法をお伝えします。

こんな人へオススメ

・一人暮らしの狭い部屋を広く見せたい
・モノを減らしてスッキリとしたい

目次

家具・家電の兼用ってどういうこと?

私が実際にしてる家具・家電の兼用とは一つの家具(家電)で二役こなすということです。

6畳の狭い部屋なので、モノを置けるスペースは限られていますよね。

特に場所を取るのがベッドや机なんかの大きな家具。この大きい家具や家電を兼用することで、残りのスペースを余らせる作戦です!

家具・家電の兼用 実際にやってみた4つの例

ここからは、実際に私が行った家具・家電の兼用方法をご紹介します。

高さの低いベッドはソファにもなる

ベッドもソファもどっちも置こうとすると、6畳の狭い部屋はすぐにスペースが無くなってしまいます。実際、私も人をダメにするソファを置いていたのですが足の踏み場が無い状態でした。

そこで、ソファを手放してベッドと兼用することに!

このベッドは本体の高さが30㎝ほどなので、ちょっと腰をかけるのもいい感じです♪

じゃすこ

クッションを置くとソファっぽくなるよ

テレビを手放してパソコンで動画を視聴

テレビをあまり見ない人にオススメの方法です。見られない番組もありますが、基本はパソコンで視聴しています。

じゃすこ

今やっているドラマやバラエティはTVer
過去のドラマやアニメはAmazon Prime Videoで観てるよ

テレビと一緒にテレビ台やブルーレイ機器も手放したのでスッキリしました。

大きなテーブルがあればダイニングテーブル×仕事用デスクになる

以前は一人暮らし用のローテーブルを使っていました。でもラグやソファを手放したので、今はテーブルと椅子の生活です。

じゃすこ

床に座っていると腰も痛いしね

このテーブルは天板が120㎝×76㎝。
一人暮らしにしては大きいと思われるかもしれませんが、このサイズにしたのには理由があります。

・ダイニングテーブルとして使える
食事をするときにお皿もたくさん置けるので楽チン♪
友達を呼んでたこ焼きパーティーやお鍋もできる

・仕事用デスクとして使える
奥行きがあるのでパソコンでの作業が楽にできる
横に資料や飲み物も置ける

大きなテーブルが一つあればダイニングテーブルと仕事用のデスクとして兼用できるのでオススメですよ。

サーキュレーターがあれば扇風機も兼用できる

扇風機って夏しか使わないから収納に困りませんか?

私は使っていない扇風機を2年間もクローゼットで眠らせていました。収納がある部屋なら大丈夫ですが、一人暮らしの狭い部屋に置いておくのはナンセンス。

じゃすこ

そんなときはサーキュレーターが便利

扇風機として使うこともできるし、冬はエアコンと併用することで空気の循環を促し部屋を暖かくしてくれます。そうなんです!一年中出しっぱなしでも問題ナシです!

扇風機よりコンパクトなので、収納する場合も場所を取りません。

まとめ

一人暮らしの狭い部屋を広く見せるには家具・家電の兼用がオススメです。

  1. ベッド×ソファ
  2. パソコン×テレビ
  3. ダイニングテーブル×仕事用デスク
  4. サーキュレーター×扇風機

兼用できるものがあれば、その分スペースも空くので6畳くらいの狭い部屋でもスッキリ過ごすことができますよ。

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