HIRAMEKI．(ヒラメキ)モリスのブックカバーを一年半使った感想

毎日の通勤電車で読書を楽しんでいるじゃすこです。

平日はこれくらいしか楽しみが無いので、少しでも気分を上げようとお気に入りのブックカバーを使っています。

一目ぼれして買ったブックカバー。

HIRAMEKI．(ヒラメキ）というレザーショップで購入しました。

ブックカバー全体に模様が付いていて、かなり個性的です。人とかぶることは･･･まぁ無いですね。

一年半ほど使ったので、革の変化やお気に入りポイント、逆に「ちょっとココは･･･」と思う点も正直にレビューしていきます。

詳細：【HIRAMEKI.】モリスのブックカバー

サイズ	約H16.5(内寸15.1)×W12×D0.2cm 文庫本サイズ(ハヤカワ文庫は非対応) A6サイズ
素材	外側：牛革 内生地：スエード調ポリエステル(ブラウン)
重さ	約68g
機能	厚さ ～約2.5cmまで対応
生産国	日本

【HIRAMEKI.】モリスのブックカバー　一年半ほど使った感想

買ってすぐの状態

使い始めた頃は革が硬く、切り替えしの部分もうまく折れませんでした。

色も鮮やかでピカピカしています。ここから革の成長（経年劣化？）も楽しみながら使い続けました。

一年半ほど使ってみた状態

使って行くうちに革が柔らかくなり、今はかなり使いやすいです。

革が育っているのか、私のお手入れが悪くて汚れているだけなのかは不明ですが、（おそらく後者）使い始めたときよりも柔らかく、手に馴染むようになりました。

【HIRAMEKI.】モリスのブックカバー　メリット・デメリット

使い続けて感じたお気に入りポイントと「う～ん、ちょっとココは･･･」という点を正直にレビューします。

お気に入りポイント①　サイズ調整ができる

本の厚みによって袖（そで）が折り返せるようになっています。

コレは大事なポイントですよね。
調節できないブックカバーだと薄い本はカバーがブカブカになってしまうし、分厚い本は入りきらない･･･。
コレは外せないポイントでした。

お気に入りポイント②　内側にスエード調の生地が貼ってある

このブックカバーは内側にスエード調の生地が貼ってあります。

スエード調の生地が、モリス柄とマッチして上品なイメージ。なんとなくエエ女になった気がします。

　

　

うーん･･･ポイント①　ブックマーク（しおり）が付いていない

ブックカバーによっては、紐のようなしおりが縫い付けられているモノもありますね。カバーの上部から紐がたら～んと垂れるタイプ。

でもこのブックカバーには付いていません。

たまにしおりを忘れてしまって「ブックカバーに付いてたら便利なのになー」と思うことがあります。

うーん･･･ポイント②　本のサイズによっては表紙が入れにくい

本のサイズによって表紙が入れにくいときがあります。

私はズボラ人間なので、あまり気にしていませんが、人から借りた本などは気を付けた方がいいかもしれません。

特に使い始めの革が硬い時期は要注意！レビューでも「表紙が入らない」といった声がありました。

【HIRAMEKI.】モリスのブックカバー　どこで買う？

HIRAMEKI.の実店舗は2023年現在、全国に3店舗あります。

「え、大阪にしかないの？」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫です。

色んな雑貨屋さんで取り扱いがあるので、こちらをチェックしてみてください。

• HIRAMEKI.取扱店舗一覧

楽天や公式オンラインショップでも販売されています。

まとめ

お気に入りのモノを長く使いたい人にオススメのブックカバーです。

商品のレビューを見ていると手帳カバーとしても使えるみたいです。

プレゼントにもオススメ