【梅雨時期は注意が必要!】アイビーが枯れた3つの原因

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初心者でも育てやすくて人気のアイビー。

私も欲しくなって苗を買い、大切に育てていました。


その大切にしていたアイビーが





枯れた・・・!

じゃすこ

えーーー!


葉っぱの先がだんだん茶色くなってきて「あれ?元気ないのかな?」と思っていたら一瞬・・・!

枯れている部分がだんだんと広がっていき、最後は葉っぱが落ちてしまう事態に!

原因は梅雨時期の間違った育て方でした。

梅雨の時期にアイビーが枯れた3つの原因
  1. 葉水(はみず)をやりすぎた
  2. 葉っぱの剪定をしてなかった
  3. 空気の循環が無かった

アイビーは高温多湿を苦手とする植物。

じゃすこ

まさに梅雨の時期は注意が必要だったんです

目次

原因① 葉水(はみず)をやりすぎた

葉水(はみず)とは葉っぱに霧吹きなどで水をやることです。

葉水をやるな!ということではないですよ。

むしろこれはやった方がいいんです!というのも、葉水にはメリットがいっぱい。

葉水(はみず)のメリット
  • 葉っぱから水分を吸収できる
  • 害虫予防になる
  • 葉っぱについたホコリを落とす

葉水っていいことばっかり!
たくさんやった方がいいよね

って思いますよね。私もそう思ってました。

でもやり過ぎはNGです!特に梅雨の時期は注意してください!

霧吹きで葉っぱが少し濡れるくらいでいいのですが、私の場合はビショビショに濡れるまで葉水をやっていました。

そして部屋全体も梅雨の時期なので、湿気が多く蒸れた状態。

高温多湿を嫌うアイビーにはツライ環境になってしまいます。

原因② 葉っぱを剪定していなかった

葉っぱをもっと増やしたかったので剪定せずに育てていました。

じゃすこ

でもこれがダメだった!

成長するにつれて葉っぱ同士が重なり、風通しも悪くなっていました。

そこに葉水をたっぷりやってしまい、中で蒸れた状態に!

剪定は形を整えるだけではなく、アイビーの風通しを良くするためにも大切です。

原因③ 空気の循環がなかった

観葉植物に必要なのは「水」、「日光」、そして「風」です。

つい忘れそうになるのですが、観葉植物は空気の循環が無いところでは元気に育ちません。特に梅雨の時期は、空気の循環がなく、部屋もジメジメしていますよね。

私は朝に水やりをして、そのまま部屋を閉め切った状態で出かけていました。(そして洗濯物も部屋干し)

じゃすこ

これがよくなかった!

水をやった後は、風を送って乾かさないと根腐れの原因になります。

じゃすこ

風通しを良くするにはサーキュレータがオススメ!

今は仕事に行っている間、サーキュレーターをまわすようにしています。洗濯物も乾いて一石二鳥♪

まとめ

アイビーを育てるときは乾燥気味に育てることがポイント

いくらアイビーがカワイイからってたくさん水をやってしまうのは逆効果です。

じゃすこ

まさに梅雨の時期は気をつけないといけないですね

梅雨の時期にアイビーが枯れた3つの原因
  1. 葉水(はみず)をやりすぎた
  2. 葉っぱの剪定をしてなかった
  3. 空気の循環が無かった

これからアイビーを育てようと思われている方は注意してみてください。

土が乾いたか分かりにくいときはサスティーがオススメです!

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